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外貨預金とFX

ドルという言葉が明治時代初期にDollarを日本流に読んで「ドルラル」と呼び、それが略されてドルとなりました。そして、ドル(ダラー)という名前は、ドイツで使われた歴史的通貨のターラー (Thaler) から来ています。

ドルは私たち日本人にとっては、円の次に関係の深い通貨です。国際的な金融取引や貿易の決済に利用されることが多いアメリカドルとの為替レートは、各国の通貨間の為替レートのなかでも現在最も重要視されています。そして、国家間同様に、私たちの個人の生活においてもドルは、ますます深い関係を持つ通貨になっています。

その1つが外貨預金です。外貨預金とは、日本円を米ドルやユーロなどの外国通貨に交換して外貨で預金することです。基本的なしくみは日本円で預金する場合と同様で、普通預金と定期預金があり、預けたお金には一定の利息が付きます。もちろん外貨預金の中心はドルです。

ここにきて、FXという言葉をテレビや雑誌などで見る機会が多くなりました。外国通貨の売買単位は、米ドルの場合1万ドルまたは10万ドルといった単位で行います。少ない証拠金(保証金)を担保に、大きな売買が行えるレバレッジ取引、為替差益による大きな収益を得るチャンスがあります。一般の人もやり易く、その意味でもドルを始めとする外貨はますます身近になって来ています。

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